
第68話 思春期前の選手に推奨する筋力トレーニングプログラム例について
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中谷翼
2026年10月05日 15:44 visibility28
皆さん、こんにちは!
野球専門トレーナーの中谷です。
今回は、前回の続きとして思春期前の選手に推奨する筋力トレーニングプログラム例について解説していきたいと思います。
結論、
(i) 8週間以上の期間を確保する
(ii) 筋力トレーニングの変数を子どものトレーニングレベルに合わせて調整する
初期段階では、低頻度、低量、低強度、低動作速度(技術習得に重点を置く)から始めることが推奨されます。
その後、中程度の頻度、低量、低強度、高または最大動作速度へと進めます。
(iii) 疲労が運動の技術に及ぼす影響を最小限に抑えるため、短めまたは中程度の休憩時間を設ける
(iv) より多くの筋肉が関与し、跳躍力や短距離走能力にプラスの影響を与える多関節運動を優先的に行う
(v) 筋力トレーニングの初期段階では、マシンを使った運動、自重運動、プライオメトリクスを取り入れる
以上の注意点を取り入れたトレニングプログラムが推奨されます。
思春期前の選手がトレーニングを行う際に気をつけたいことは、トレーニングによる怪我です。
怪我が発生しないように、私たちトレーナーが適切な指導をすることが大切です。
ちなみに、男子選手、女子選手両方とも上記した注意点が当てはまります。
思春期前の選手が筋力トレーニングを行うことで、跳躍力、短距離走力、筋力、敏捷性、協調性、柔軟性を向上します。
また、除脂肪体重の増加・体脂肪率の低下が起こります。
ぜひ普段のトレーニングに少しずつ筋力トレーニングを取り入れていきましょう!
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