投手の下半身の動き・筋力と球速の関係

  • 中谷翼
    2026年10月20日 16:25 visibility21

皆さん、こんにちは!

 

野球専門トレーナーの中谷です。

 

今回にテーマは

投手の下半身の動き・筋力と球速の関係について解説していきます。

 

このテーマを題材にした研究はたくさんあります。

今回の論文ではそれらをまとめ、さらに精査し結論づけた内容になります。

 

結論、下半身の動き・筋力的要素で球速に影響を与えたものは

・股関節の可動域と股関節および骨盤周辺の筋力

・歩幅の変化

・ステップ足の屈曲→伸展の変化

・投球動作全体における骨盤と体幹の空間的関係

 

以上の内容となりました。

 

 

これらの結果を受けて、育成年代の選手に向けてトレーニングを組むときに

柔軟性

ジャンプトレーニング

スプリント力

 

この3つを高めるトレーニングは必須だと思います。

 

まず柔軟性は、選手がしたい動きを実現するための重要なピースとなります。

体が硬いから、ステップ足の伸展ができない

体が硬いから、股関節の内転運動ができず、骨盤回旋がうまくいかない

その他、多くのエラー動作につながっていきます。

 

これらの動きを獲得するために、高校生になって柔軟を始めていては手遅れになってしまいます。

高校野球は2年半しかありません。

 

体硬い選手は、柔軟性獲得のために1年近く使ってしまうことだって考えらえます。

 

なので、育成年代の頃から柔軟を行い、可動域を確保しておくことは非常に重要です。

 

 

ジャンプトレーニング、スプリント力は

下半身の筋力アップ、下半身の爆発的パワーを鍛えるために重要なトレーニングです。

 

多くの研究でジャンプ力・スプリントタイムが球速と相関関係にあると報告されています。

 

育成年代の頃から、跳ぶ力、走る力を身につけていきましょう。

 

ぜひ参考までに。

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