第14話 骨盤・体幹回旋速度と球速の関係

  • 中谷翼
    2026年08月12日 08:49 visibility43

皆さん、こんにちは!

野球専門トレーナーの中谷です。

 

今年の甲子園を見ていて、球速140km/hを超える投手がたくさんいるな、という印象を持ちました。

 

近年、トレーニングや投球フォームの情報などがSNSから手軽に手に入れられる時代となり、選手のレベルが格段に向上したのだと思います。

 

今回は、球速に関係する骨盤・体幹の回旋速度について発信したと思います。

 

結論から、

球速に最も関係していたのは体幹回旋速度でした。

 

また、体幹回旋速度を高めるために重要な要素は、

 

・骨盤回旋速度

・接地時の骨盤ー肩分離(セパレーション)

・骨盤回旋のタイミング

 

 

 

以上の3つが、体幹回旋速度の55%の要因となると結果が出ました。

 

 

つまり、この3つの能力を高めることで間接的に球速向上につながります。

 

 

トレーニング例

回旋パワーを高めるために、メディシンボールを使用した回旋スロー

可動性を高めるための、股関節・胸郭回旋ドリル

などがあります。

 

 

 

個人的な意見ですが、冒頭でも述べたようにSNSで手軽にトレーニングや投球動作の情報を手に入れられるようになりました。

 

手に入れられるようになったからこそ、運動力学やバイオメカニクスの知識も必要だと感じています。

 

この知識がなければ、どこの動作と関わっているのかを理解せず、有名な人がやっているからというような受動的なトレーニングになってしまいます。

 

トレーニングとは、自分の課題を認識し、課題解決のために主体的に行動することだと私は考えます。

 

だから私は、このブログでエビデンスをもとに野球×運動力学・バイオメカニクスについて発信していきます。

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