
第46話 野球選手における試合出場者と未出場者の身体的能力の違いについて
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中谷翼
2026年09月13日 14:50 visibility51
皆さん、こんにちは!
野球専門トレーナーの中谷です。
今回は「試合に出場する選手と未出場の選手との間での身体的能力の違い」について解説していきたいと思います。
今回参考にした論文は、大学生を対象に研究したものです。
結論から
試合に出場している選手は、未出場選手よりも筋肉量・パワー発揮の能力が優れていたと結論づけています。
野球はレベルが上がるほど筋量が多く、筋力・スピード・パワーに優れている選手が多いことが、多くの論文で報告されています。
さらに敏捷性、スピード、下肢のパワーは野球のパフォーマンスに最も関連する指標となっています。
つまりレギュラーを目指す選手は、
まず身体的能力が不足していないかを把握することが大切です。
その方法として、定期的に身体能力テストを行う、体重(特に除脂肪指数を把握する)を測定することがです。
また野球は上記したように、パワーやスピードが必要な競技です。
ウエイトトレーニングで高負荷の重量を持てたとしても(持てない選手よりは何倍も優れている)、それらをスピードやパワーに変換する能力が必要です。
そのため身体能力テストは最大挙上重量(1RM)だけを行うのではなく、
MB投げや30Mスプリント、垂直跳び、立ち幅跳びをテスト項目に入れることをお勧めします。
ぜひ参考までに。
参考文献
大学野球選手におけるポジション・競技レベル別の身体組成と体力的特徴
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