
改名された「薩摩おいどんリーグ」へ今期初遠征(明治安田 VS 中央大)
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Mr.black
2026年02月23日 14:12 visibility425
今期初の遠征を先日実行しました。訪問先は鹿児島県指宿(いぶすき)市で、観戦したのは「薩摩おいどんリーグ」。少々前説すると・・・。
この大会は2023年に始まり、主に鹿児島県内で春季キャンプを張る大学・社会人(クラブ含む)・独立リーグ・NPBなどが参加してランダムに対戦する交流戦です。(海外のチームが参加することもあります)
当初は「薩摩おいどんカップ」という名称でしたが、優勝争いや順位決めなどの無い非公式試合なので、昨年より末尾が「リーグ」と改称されています。この方が紛らわしくなくていいと思います。
ところで私は過去2023年と2024年の計2回遠征し、その当時使われていた会場をほぼ回り切ってしまったので「もう鹿児島に行く機会は無い」と思っていました。
しかしこの大会が同県にとっては意外と大きな経済効果があったようで、参加チームの増加と共に試合会場もその後増えていきました。そこで今回三度目の遠征を実行したわけです。
(会場は初年度の6箇所から現在12箇所に増加)
訪問した会場は指宿市営球場(新川床マリン球場)。
「おいどんカップ」時代の過去2回では露店など何も出ていなかったのですが、今回はキッチンカーが2台来ていました。他の会場でも飲食物の現地調達が出来るようになっているようで、こういう運営面でも大会サイドがだんだん手慣れてきた感があります。(今年で4大会目)
なお、おいどんリーグは全て入場無料です。
会場によっては一日2試合行われるのですが、この日の指宿は1試合のみ。
カードは「明治安田 VS 中央大」。
到着時点では既に試合が始まっていましたが、実はこれラッキーなことでした。(この点は後述)
1塁側:明治安田(旧名は「明治安田生命」)
緑・黄・白の三色ユニ。←セカンドユニなのか、練習試合用ユニなのかは不明。
左胸に「M」「Y」の組み合わせマーク。その下に非常に小さく「MEIJIYASUDA」。
ずっと以前に観た時は赤の縦じまユニだったのですが、ガラッとデザインが変わっていました。

↑ 参考までに以前のユニ写真を。(2013年春:東京スポニチ大会)
3塁側:中央大(東都リーグ加盟)
こちらは赤白のツートンユニに濃紺基調。
胸マークは「CHUO」。
普段のユニと全然デザインが違うので、非公式戦用なのでしょうね。
春先のこの時期はまだ打者の目が慣れていないのでしょう。投手優位で試合は0-0のまま進みます。
6回表に明治安田がタイムリー2ベースでようやく1点先制。
その裏、中央大の1塁ランナーが盗塁時、キャッチャーの送球が外野に逸れ、センターからの3塁送球を今度はサードとカバーのピッチャーの両方が逸らすという明治安田のミス連発で1-1の同点になりました。
やはりシーズン前にはこういう普段考えられないような凡ミスも出ますね。これらを修正していく為の交流戦ですから各チームにとってこの大会は貴重だと思われます。参加チームが年々増えていくのも納得です。
結果は1-1の引き分け。交流戦なので延長はありません。
なお、スコアボードの3回~5回辺りが不調で表示の一部が出ませんでした。
これは試合後の記念撮影のシーンですが、一部の人が雨合羽を着用していますね。
試合中、時々にわか雨が降ったのですが、ちょうど終了直後から雨足がひどくなりました。
個人的にはこの天候がラッキーに転じました。
実は当初の試合開始時間は12:30だったのですが、雨の予報により10:30に繰り上げられたのです。この日が終日好天であれば、試合開始まで結構な時間待ちをし、その後途中で切り上げて帰るはずでした。
しかし繰り上げのお陰で序盤は見そびれたものの、逆に試合終了までしっかり観戦出来たのです。日帰り弾丸遠征だと帰りの列車の都合で試合途中で切り上げ、後ろ髪を引かれる思いで球場を去るケースが多いです。でも今回は最後まで観戦でき、満足して帰路につけました。
屋外スポーツの野球観戦では時に天候に泣かされる反面、時にはそれが逆に幸運を呼び込むこともあり、この運不運のせめぎ合いが楽しいです。その年の初遠征がこうやって成功すると嬉しくなります。
(※)おいどんリーグで一日1試合の時には天候に関係なく試合開始時間が変更されるケースもありますので、行こうと思っている方はこの点ご注意を。
前回「もう訪れる機会はない」と思っていた薩摩おいどんリーグ。
会場が増やされたので諦めず次の機会を狙いたいものです。
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