
「私的」最南端の野球場(指宿市営球場・新川床マリン球場)
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Mr.black
2026年02月24日 08:36 visibility618
今回「薩摩おいどんリーグ」を観戦した場所は鹿児島県指宿(いぶすき)市の「指宿市営野球場」。
現在はネーミングライツで「新川床(しんかわとこ)マリン球場」という名称になっています。どういう企業なのか全然知りませんが、潜水会社だそうです。
ところで指宿は鹿児島県の本土側で最南端に近い場所であり、今後離島や沖縄に遠征出来なければここが「私的・最南端の野球場」となる見込みです。
内野クレー、外野天然芝。両翼100.5m、センター125m、と広いグランド。
照明はありません。
内野スタンドはちゃんとありますが、この日は画像のような場所からも観戦出来ました。こんなローアングルで見られるのは久しぶりです。
スタンドは結構細かく分割されています。
バックネット裏・1塁側・3塁側はコンクリートスタンドで全て長イス。バックネット裏のみ屋根があり、この日は時々にわか雨が降ったので助かりました。
面白かったのはここ。
既述のようにバックネット裏と1・3塁側は分割されており、両スタンドを移動するにはダッグアウトとその背面にあるブルペンとの間の通路を通ることになりました。
通常こういう場所は観戦客は入れないのですが、スタンドの構造とスタッフ人員が少ない事情もあって特別に通り抜けることが出来たのです。貴重な機会でした。(写真は1塁側:明治安田のブルペン)
(※)トイレも本部席後方のトイレを使用するようになっていました。あまりないケースです。
更に分割された外野部分は全て芝生席。南国の木々が印象的。
この球場は近年改修工事が行われたようですが、芝生席側の擁壁は古めかしかったので、スコアボード以外の外野部分は手付かずだったと思われます。
全般的に情報が少なく、収容数は手元の資料では約7,000人となっています。
(鹿児島の野球場の情報は他県に比べて少ないように感じます)
スコアボードはセンター正面にあり、LED式。投球速度の表示あり。全体的に見やすかったです。
ただし、3回~5回辺りの表示が不調でした。投球速度の部分もやや不調。LED式のスコアボードで時々こういうのに遭遇します。
センターポールに掲げられているのは明治安田の旗。おそらくここをキャンプ地にしているのでしょう。
「キャンプでお世話になっている地元への恩返し」がおいどんリーグの目的の一つでもあります。
全般的には視界良好なのですが、バックネット裏スタンドはこの太い支柱によって死角が出来る場所が多々あったのが残念。
アクセスはJR「指宿駅」からタクシーで5~7分。料金は片道1,300円程度でした。(思っていたより安く済んだので助かりました。苦笑)
ここを訪問したことにより通算訪問数が「292箇所」となりました。区切りまで残り「8」です。
小さなことからコツコツと。
<特記事項>
この日、観戦客の食べ物をトンビが急降下してかっぱらう事態が発生。これで味をしめたのか、その後何羽ものトンビがスタンド周辺を「隙あらば」と飛び回っていました。球場で初めて見るアクシデントでした。それにしても至近距離で見たトンビの大きかったこと。野生生物ってやっぱり怖いですね・・・。
最後に温泉の話題を。
今回、帰りの列車待ち時間を利用して駅のすぐ前にある足湯(無料)にゆっくり浸かることが出来ました。日帰り弾丸遠征者にとっては滅多に味わえない癒しの時間となりました。
ところで指宿は「砂むし温泉」が有名ですよね。
「今度は定年後に妻と来ようかしら~?」と思って帰宅したら「独身時代に行ったことがあるけど、あれは苦手」と言われました。撃沈(笑)
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