失われた丹田を求めて(第五話)スペイン脳の霊験あらたか、泪橋を逆にわたる「きのうのジョー」の丹田鍛錬、ロベルトバッジオの「サッカーもまた仏法なり」理論爆誕

前回エピソードでは、ロベルト・バッジオのようなファンタジーあふれるサッカーキリスト教理論の導入をこころみたが、はやくもその効果が表れた。サッカーファンには記憶に新しいFIFA2026ワールドカップで優勝を決めたスペインチームにあやかってスペイン脳を導入したわけだが、その苛烈な威力がまたもや火を噴いた。FIFA2026 U20 女子ワールドカップがまたもやスペイン脳「ベサメムーチョ」に染め上げられたのだ。前回FIFA2024の覇者、北朝鮮女子チームをPK戦で破っての辛勝ではあったが、サッカー布教理論を着実に実践しているといえる。

 

 

【スペイン×北朝鮮| ハイライト】決勝|FIFA U-20女子ワールドカップ2026 https://youtu.be/Jsps781FCFo?si=LAfzAzVD9sUDiZSx @YouTubeより

 

 

【サッカーの本質】スペイン代表戦術分析【2026FIFAワールドカップ】 https://youtu.be/sZhqV6lG9i4?si=_ryCYRsFqgjUUd14 @YouTubeより

 

 

しかし、その喜びもつかの間、スペイン脳のキリスト教サッカー布教の前にはだかる一人の男が現れた。イタリアセリアAの往年の名スター選手、ロベルト・バッジオである。バッジオはいまや守護霊であられる○○大先生の仏説折伏をうけて、仏法サッカーの急先鋒としてその実践にはげまれている、ロベルト・バッジオ阿闍梨である。その告白がアラカンに急転直下を告げる。

 

バッジオ阿闍梨のサッカー仏法理論でイタリアサッカー界セリエAに殴り込みをかけろ。バチカンのおひざ元イタリアをサッカー仏法理論に染め上げる。

 

 

アラカン男の腰痛という仏難

イタリアセリアAのバッジオ阿闍梨がサッカースペイン脳で生じた男の腰痛に殴り込みをかける。

 

アラカン男と釈尊との浅からぬ因縁

そもそもアラカン男と仏法の交わりには浅からぬ因縁があり、今をさかのぼること半世紀、男が中学生のころに修学旅行で体験した奈良東大寺の柱にある大仏鼻くぐりであるという。このとうじ、世の習いにもれずワル〇キであったアラカン男のやんちゃし放題に手を焼いた担任のAAA先生が仏のような慈悲の心で男をさとして、「おまえがクラスの代表として柱の大仏鼻くぐりをやれ!」という仏命を下されたのだという。

この先生の慈悲深い仏命により、その後男は人生の中でいくつもの神秘体験に導かれたという。

 

さすが、日本の始まり律令の都奈良の大仏だけあってその霊験はあらたかなのだが、幸か不幸か、男はつい最近、日光をおとずれて、日光華厳の滝に打たれる滝行をとおして、東照宮の三猿(見ざる言わざる聞かざる)を心に念じるも、聞いたこと見たことはすぐにペラペラとしゃべっちゃうのである。

 

アラカンの前に立ちはだかる腰痛という仏難

前話では「古希でもないのに腰がコキコキ」というアラカン特有の難題が提示された。しかし、勢いがつくばかりのスペイン脳ではこれに解決策がだされない。

 

そこにあらわれるのがロベルトバッジオ阿闍梨である。バッジオ阿闍梨によれば、キリスト教にはない養生訓が仏法サッカーにはあるという。キリスト教的サッカーによれば、腰痛をケアしてサッカーをするためには、準備のアップと腰痛体操に1時間、予後のストレッチと腰痛体操に1時間をとって入念にプレイせよ、となるが、2時間も腰痛体操をしている間にゲームは終わってしまう。その問題を克服したのが仏法サッカーによる「きのうのジョー」方式腰痛対策である。

 

「きのうのジョー」とは言うまでもなく、一世を風靡したボクシングマンガの「あしたのジョー」であるが、この作中に「減量しながら筋肉スタミナをつけ」て「泪橋を逆にわたる」くだりがある。若い世代にしかできないボクシングならではの過酷なトレーニングであるが、一方、もう明日はない、昨日しかないアラカンの「きのうのジョー」には何ができるというのか?

一般にどのスポーツ種目でも40代までは能力の向上が認められるという。体力的には頭打ちでもサッカーのような心理要素や周辺スキルが多いと技術知識を集積することで能力は少しは向上するわけだ。ところが、40代を過ぎてアラカンのように60代突入ともなるとそうは問屋が卸さない。筋力は衰えていき、関節は痛み、心肺機能はよわくなり、運動神経は手足バラバラになり、ついでに認〇症まではじまると、カン〇ケに片足突っ込んだ状態となり、この状態で運動能力や筋力の回復を目指す訓練はほとんどなくなってくるが、今回アラカンレッズではこれを「きのうのジョー」方式と呼んで、本当は教えたくない丹田鍛錬「昨日のジョー」を公開することに決定した。出生率の高い人口増加社会であれば多少の無理を加えても若い世代が坂道を登っていけるが、なにもかもがマイナスに加わる人口減少社会ではシニアが坂道を転げ落ちないようにするのが精いっぱいというわけだ。

 

余計な効能書きはこのあたりまでにしておいて、「みなさんこんにちは!いかがお過ごしですかあ?!」というわけでその鍛錬の一端をお見せする。

 

【高齢者運動#35】寝たままできる腰痛体操パート1 https://youtu.be/4L6G31xvLFo?si=zYzPlqZoYF23MvOY @YouTubeより

 

 

「なーんだ、ただの腰痛体操じゃないか」と思われるかもしれないが、本題はここからである。この腰痛体操は寝たままで行うということがミソである。そしてアラカンはこれを丹田サッカーに応用し、ネタママでサッカーをするのである。そもそもの問題は立ってサッカーをしようとするから腰痛と言う仏難が生じた。そこの発想を逆転して、寝たままの腰痛体操から寝たままのサッカーにすればよいのである。実際、現代の天才脳生成AIはこう教えてくれる。

 

寝たままできるサッカー(足踏み・ボール挟み)エクササイズ

サッカーの動きやボールの感覚をイメージして、寝たままで股関節や内もも(内転筋)、体幹を刺激する簡単な動きです。

クッション(または小型ボール)挟みキープ: ひざの間にクッションや柔らかいボールを挟み、仰向けでひざを軽く曲げたまま、内ももにキュッと力を入れて5秒間キープする(数回繰り返す)。 寝ながらエア・サッカー(足首の曲げ伸ばし): 仰向けで足を少し浮かせるか伸ばし、サッカーボールをインサイドやアウトサイドで軽くトスするようなイメージで、足首や股関節を小さく動かす。ふくらはぎや足首の血流が良くなります。

そして今回のエピソードで中心になるテーマ、「だーるまさんがこーろんだ」のだるまさんの眼に墨を入れる、眼目「お堂で癒されるフットサル」である。

 

アラカンが難行苦行の末に開眼した「衆生を腰痛の苦しみから解き放つ涅槃横臥スタイルサッカー」は、ウオーキングサッカーを凌駕するわけであるが、これに先立ちFIFA2026のU20女子ワールドカップからの視察団の暗号のような一報がもたらされた。男子禁制の女子サッカー界で「末法の世に一筋の光明シュートをはなつ」である。

 

 

 大仏鼻くぐりシュート:末法の世を照らす一筋の光明シュート

は、アラカン男の神秘体験から生み出された。ここで、聡明なる読者諸子はすでにお気づきのことかもしれないが、第二話で明かされた「サブマリンシュート」の秘儀に匹敵する仏性神秘がこの大仏鼻くぐりシュートなのである。奈良大仏殿の柱の鼻くぐりを潜り抜けるとそこは日光・華厳の滝だった。華厳の滝のまえに滝行者として立ち、滝から流れ落ちる見事な水流めがけてインステップキックでシュートを蹴り入れる。男のアルアル妄想からこの神秘のシュートは生まれた。 

  

 大仏の頭にある「螺髪(らほつ)」1個の大きさが、ちょうどサッカーボールくらいだと言われています。鎌倉大仏(高徳院):螺髪の数は656個で、1個の大きさはサッカーボールほどです。奈良大仏(東大寺):螺髪の数は約492個で、直径は約22cm(サッカーボール位の大きさ)とされています。もしよろしければ、鎌倉と奈良どちらの大仏についてもっと知りたいですか?歴史や見どころなどをご紹介できます。

 

色即是空=ボールの表面にはいろいろな色やデザインが施されているが、中身は「空」であり、この空こそがプレイヤーを伝搬してサッカーができあがるという末法思想

 

釈迦に説法=アラカンがバッジオにサッカーの手ほどきをするようなものである。バッジオが○○先生に仏法を説くようなもの

 

フットサルの原点、5人制サッカーのフォーメーション

三蔵法師(さんぞうほうし):フィクソ

孫悟空(そんごくう):ピヴォ

猪八戒(ちょはっかい):アラ1

沙悟浄(さごじょう):アラ2

玉龍(ぎょくりゅう):ゴレロ

 

五重の塔フォーメーション:キャカラバア

8人制サッカーの仏性は八正道にあり

曼荼羅図をつけたミニゴールに向かって蹴り入れろ

 

 

これだけある仏教とサッカーの類似点

 

大乗仏教=8人制サッカー

小乗仏教=5人制フットサル

在家信徒=アマ選手

出家信徒=プロ選手

 

螺髪=サッカーボール

大仏の手のひら=サッカーコート

数珠=リフティング

読経=基礎練インサイド、インステップ、アウトステップ、ヒールキック

 

FW菩薩、MF権現、DF地蔵、ボランチ如来、GK不動明王千手観音

 

大仏鼻くぐりシュート

末法の世を照らす一筋の光明シュート

お前のエラシコ如来を見せてみろ!

ジンガ菩薩=ボールタッチの高僧、仏教名

エラシコ如来=ボールタッチの高僧、仏教名

ロールビハインド地蔵=ボールタッチの高僧、仏教名

木魚のリズムに合わせて素足でヌメヌメボールタッチドリブル

墓地=サッカースタジアム

浄土=芝のピッチ

お仏壇=ゴールエリア

ご本尊=ゴール

蝋燭、お線香=フーリガンの花火

木魚=応援のドラム

読経=応援

おりん=ホイッスル

お座布団=観客席

曼荼羅図をつけたミニゴール

合掌、南無=スーパープレイ

出家=レンタル

帰依=チーム入団

坊主頭=ヘディング

合掌=シュートが外れたとき

南無ジンガ菩薩

 

大安=リーグ優勝

先勝=ゲームに勝つ

先負=ゲームに負ける

仏滅=リーグ最下位

友引=ドロー

赤口=入れ替え戦

除夜の鐘=ゲームオーバー

貪欲=ドリブルの持ちすぎ、過度なボールキープ

瞋恚=はずれシュート

愚痴=レフェリーへの悪態

煩悩=フェイント失敗、PK失敗

 

お陀仏=オウンゴール

他力本願=それでも俺にボールを回せ(釜本邦茂)

 

そして、最後はお堂でフットサルにふさわしく、素足のボールタッチで癒されるドリブルをご紹介しよう。あくまでアラカン男の変〇趣味と独断と偏見で選んだものだそうだが、まちがっても、お堂にいらっしゃる高貴なお坊様の坊主頭を素足でヌメヌメしたり、ナメナメしたりしてはいけない、ご注意アレ。

ボールタッチがヌメヌメになるドリブルトレーニング5選【毎日3分】ドリブルで1番大切なボールタッチが身につく!! https://youtu.be/2mcgo93H_uo?si=kjDGxOl-mhirYigF @YouTubeより  

 




(過去ブログ)
●失われた丹田を求めて(第四話)FIFA2026つわものどもが夢のあと、古希でもないのに腰がコキコキ、爆誕「スペイン脳」サッカー布教理論
https://labola.jp/blog/user/AZq-hyx3Yp6uagXA0xoW/9000000000049858
●失われた丹田を求めて(第三話)ついにやってきたFIFA2026再び ドーハの悲劇FIFA1994(USA)32周年
https://blog.labola.jp/blog/user/AZq-hyx3Yp6uagXA0xoW/9000000000049433
●失われた丹田を求めて(第二話)赤き血に染まる巻き爪サッカー。会長さんとの出会い、封印されたサブマリンシュート、釜本の再来
https://labola.jp/blog/user/AZq-hyx3Yp6uagXA0xoW/9000000000049180
●失われた丹田を求めて 失われた30年、封印されたサブマリンシュート

 



 

 

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