☆第13回全国高校7人制ラグビーフットボール埼玉県大会決勝トーナメント観戦記 〜昌平VS慶應志木〜

埼玉における過去10年間の花園出場校は以下の通りである。

 

第96回大会 (2016年度)  深谷
第97回大会 (2017年度)  昌平
第98回大会 (2018年度)  深谷
第99回大会 (2019年度)  県立浦和
第100回大会 (2020年度)   ①昌平 / ②川越東
第101回大会 (2021年度)   昌平
第102回大会 (2022年度)   昌平
第103回大会 (2023年度)   川越東
第104回大会 (2024年度)   昌平
第105回大会 (2025年度)   ①昌平 / ②慶應志木

 

 

全国有数の激戦区で、他県と異なり群雄割拠の様相を呈している埼玉の準々決勝は白熱した試合が多く、全国一見応えがある。さらに会場はラグビーの聖地のひとつ、熊谷ラグビー場である。

 

さて、その埼玉では第13回全国高校7人制ラグビーフットボール大会の決勝トーナメントが始まった。決勝トーナメントに進出したチームは、川越東、熊谷工、深谷、本庄第一、昌平、慶應志木、浦和、熊谷の8校である。

私立優勢の中、公立高校が強さを発揮しているのも埼玉の魅了である。

この中で注目の試合は、昨年度の花園出場校同士の対戦だろう。

 

早速、試合が行われる熊谷ラグビー場西グランドに向け、愛車のレクサスLBX“Elegant”を走らせた。
熊谷ラグビー場に着くと、メインスタジアムでは太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026が開催されていた。

 

 

 

7人制ラグビーはフォワード3人、バックス4人でチームを構成、前後半7分で試合を行い、ハーフタイムは最大2分、15人制とは違いトライを決めたチームがハーフウェイラインからドロップキックで試合を再開する。
15人制に比べ、密集でのプレーが少なく、人数が少ないことから広いスペースが生まれるため、ボールが大きく動くスピード感のあるゲームが楽しめる。
例えるなら、15人制の試合がラックやモールといったコンタクトプレーがしばしば展開される「おしくらまんじゅう」のようなものだとするならば、7人制の試合はボールを持った選手を互いに追いかけあう「鬼ごっこ」に近いと言えるかもしれない。

 

 

 

(ピッ!ノックフォワード、スクラム、昌平ボール)

 

(ピッ!ノックフォワード、スクラム、慶應ボール)

 

 

昌平高校は埼玉県北葛飾郡杉戸町に所在し、1979年(昭和54年)に東和大学附属昌平高等学校として開校した。
ラグビー部も1979年(昭和54年)に創部された。ジャージーは緑である。

花園には6回出場し、通算成績は6勝6敗である。セブンズ全国大会には4回出場している。

 

慶應義塾志木高校は埼玉県志木市に所在し、1948年(昭和23年)に慶應義塾農業高等学校として開校した。
ラグビー部は1958年(昭和33年)に創部された。ジャージーはセブンズのためか黒黄(タイガージャージー)でなく黒であった。

花園には昨年度初出場し、3回戦まで勝ち上がった。セブンズ全国大会には1回出場している。

 

 

試合の方は、前半は慶應志木が 5 - 0 の5点リードで折り返した。後半に入ると昌平が反撃、17 - 0 とし、17 - 5 で逆転勝利し準決勝進出を決めた。

 

両校の活躍を期待したい。

 

 

 

 

以上です。

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