
着陸したUFOのような独特の外観 (水戸市民球場・ノーブルホームスタジアム水戸)
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Mr.black
2026年09月05日 09:19 visibility108
今回、BCリーグ公式戦「茨城アストロプラネッツ VS 神奈川フューチャードリームス」を観戦した場所は茨城県水戸市の「水戸市民球場」でした。
県No.1の野球場で、現在はネーミングライツで「ノーブルホームスタジアム水戸」となっています。
まず目を引くのは下がるにつれて外側に広がっていく鉄骨支柱と、場内側のV字形の鉄骨。
耐震補強として設置されているようですが、前者の形状はこれまで見た記憶がありません。
外観は着陸したUFOのようにも見える独特な姿をしています。
内野クレー、外野天然芝。両翼100m、センター122m、と広いグランド。
ファールゾーンが広く感じました。特にバッターボックス~バックネット間の距離が長いように見え、実際キャッチャーがボールを逸らしたらランナーが2つ進塁したプレーも発生。
リリーフ投手はダッグアウト内から出て来たので、ブルペンはスタンド内部に設置されているのでしょう。
照明は6基あり、これらの設備はやはり県のメイン球場としての面目躍如。県営球場よりも市営の方が立派という時々ある逆転現象ですね。
スタンドには大きめの屋根が広範囲にあり、この日は試合開始前に雨が降ったので助かりました。
座席はバックネット裏が折り返しの付いた個別席(腰が安定するくらいの物)。
1~3塁側は長イス。外野は芝生席。
全体の収容数は公称で20,000人。
ダッグアウト上部に割合広い空きスペースがあり。大会によっては応援団が陣取るのかもしれません。
バックネットの支柱が前面に2本あり、視界の悪い場所が点在。そしてスタンドの傾斜が緩いめなので、観客が多い時には視界が悪くなると思われます。
もう一点気になったのは鳥の糞で汚れた席が多かったこと。屋根の裏側やワイヤーのあちこちに小鳥が止まっており、これが原因でした。鳥が居座れないような対策が必要でしょうね。
(屋根の裏側に防鳥ネットを張るとか、ワイヤーに棘を付けるとか。)
スコアボードはセンター正面に位置。LED式で投球速度表示もあり。視認性はまずまず良好。
立派な球場でしたが、最大のネックは公共交通機関利用でのアクセスの悪さ。
水戸駅北口から路線バスが出ているのですが、便数が少な過ぎて行き帰りとも時間が合わず、やむなく駅南口からタクシーを利用(往復とも)。
乗車時間は15~20分程度で、片道3,000円(合計6,000円)もかかってしまい、これは痛い出費でした。
あくまでもこの時にタクシーの運転手さんから聞いた限りの情報ですが、夏の高校野球茨城県大会でも臨時バスは出ないようです。車を持たない観戦客はどうやって来ているのでしょうね。「あんなに少ないバス便で観客をさばけるの?」と疑問に思いました。
(もし私の得た情報が間違っていて、実際には臨時バスが出されるという場合はご容赦ください)
ともあれ、ここの踏破で茨城県内の野球場訪問数は10箇所目となりました。茨城県への初訪問は関東で最も遅かったのですが、その後自分でも驚くほど開拓が進みました。
同県内にはまだまだ野球場がたくさんあるのですが、アクセスや使用頻度の関係で今後狙えるのは残り僅かとなってきました。自身の年齢の問題もあって、だんだんこの地とのお別れも近づいています。
球場正面口近くにある「学生野球の父」飛田穂洲(すいしゅう)氏の胸像。
ただ、この日は像の前面に茨城アストロプラネッツ関連の看板などが設置されていたので正面から撮影出来ませんでした。
ここで「訪問球場数298箇所目」。節目まで残り「2」です。
- 事務局に通報しました。

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