
鉄腕の故郷 別府市民球場(稲尾記念球場)
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Mr.black
2026年08月27日 09:43 visibility28
今年のGW期間中に大学野球(九州北部・1部)観戦で遠征したのは大分県別府市の「別府市民球場」。
この球場には別途「稲尾記念球場」という愛称が付けられています。タクシーで行先を伝える時、「市民球場」よりも「稲尾球場」と言った方がスンナリ通りました。
なお、正面口や球場周辺に「稲尾球場」という明示は無し。
あくまでも愛称(通称)であり、併設されている「稲尾記念館」の入り口付近に「稲尾記念球場」という小さな手製の看板が作られているだけです。
アクセスは別府駅西口からタクシー利用では約7~8分。片道1,500円程度。
バスのルートは複数あるようですが、今回私が利用したルートは駅西口の2番乗り場から「別府医療センター行き」乗車で約10~15分。「是定(これさだ)停留所」で下車し、丘の方に上って徒歩7~8分程度。
運賃は270円。便は1時間に1~2本でした。(いずれも訪問時のデータ)
内野クレー、外野天然芝。両翼100m、センター122m、と広いグランド。
しかし防球ネットが低めで、その為か大学野球くらいまでしか使用されないようです。
照明は無し。
内野スタンドは3分割されており、バックネット裏が背もたれ付きの個別席。それ以外の内野は長イス。
3塁側スタンドの後方に行くと別府湾が眺望できます。
外野は芝生席。全体の収容数は公称で6,000人。
バックネット裏に屋根が有り、訪問初日に雨が降った時には助かりました。
ネットはワイヤー支持で柱が無い為、視界良好。
トイレは1・3塁側各スタンドの分かれ目の外側にあり。
ブルペンはファールゾーンと内野スタンド奥の2箇所にあり。
継投が少なかった別府大はスタンド奥側のブルペンを使い、逆に頻繁に継投した日本文理大はファールゾーンの方を使っていました。
スコアボードはセンター正面にあり、LED式。表示は見やすかったです。
得点部の下には試合所要時間・投球数・スピードガンの表示までありました。
ところで既述の通りこの球場には「稲尾記念館」が作られています。
球場正面口から入って左側に設置されているのですが、その部分の場外側には稲尾氏の連続投球写真が8枚掲示されていました。↓
残念ながら同氏の現役時代をリアルで見ることは出来なかったのですが、この写真だと結構「立ち投げ」に近い投法に思えます。
一方、こちらは記念館入口付近にある銅像。
場外展示の写真よりも若干腰が落ちているように見えるので、連続写真の方は「肩慣らし投球」の物かもしれません。いずれにせよステップ幅が狭いめで、少し腰高のフォームに感じ、2塁へ送球するキャッチャーにも見えますね。
少年時代に船の艪を漕いだことにより強靭な肉体が形成されたというのは有名な話で、その筋力を活かすにはこの投法が合っていたのかもしれません。
「鉄腕」あるいは「神様、仏様、稲尾様」とも称された稲尾投手。全盛期の投球を実際に目にしたかったと心の底から思っています。
ところでこの記念館には「旧:別府球場」の写真が1枚だけですが展示されていました。
自称「野球場バカ」としてこれはとてもありがたかったです。実はこの跡地に行きたかったのですが、1日目が雨で動きにくかった為、断念しました。(現球場とは場所が違うのです)
今後もし別府市を再訪する機会があれば狙ってみたいものです。なかなか厳しいでしょうが・・・。
次回は記念館のレポートを。
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- 事務局に通報しました。

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