第24回全国中等學校優勝野球大會東北地方の二次予選

1938年(昭和13年)第24回全国中等學校優勝野球大會(夏の甲子園)の東北地方の二次予選の結果です。

 

東北は第11回大会から

奥羽大會は

青森県、岩手県、秋田県

東北大會は

山形県、宮城県、福島県

と分かれていて、東北地区からは2校が選出されている。

 

奥羽大會は青森中等🆚青森師範の青森勢対決となった。

終始青森師範がリードしていたが投手原子が決勝戦と言う重圧に屈して延長10回8−7青森中學に凱歌が上がった。

 

奥羽大會は山形中學🆚仙台二中の対決となった。

決勝戦は山形中學が得意の打撃で優位に立ち、8-3で仙台二中を下しし夏連覇を達成した。

 

この雑誌は第1回大会から24回大会までの過去の出場校を記載していて見るのには便利で有るが、奥羽大會は秋田県勢、東北大会は岩手県勢が優勢で有る。

 

第1回大会を開催した時に東北代表は秋田中學であった。

秋田中學は予想に反して決勝戦まで進出して京都二中にサヨナラ負けを喫したが、第1回大会は事が急で各地区充分な主旨徹底が出来ていなく、簡単な予選で勝ち上がったチームが出場した。

秋田中學は

横手中學18-5

秋田農業23-0と秋田県内で2勝して甲子園へ出場している。

 

岩手県の当時強豪と言われていた盛岡中學、一関中學等にはその主旨が伝わって居なかったと聞いた事がある。

 

しかし

まぁ戦前の昭和13年、時代は戦争の足音が遠くから聞こえる中であった。

 

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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