怪我の功名『東洋大姫路🆚今治西』

人間極度の緊張感を感じると身体に変な力が部分的に入ってしまい中々実力を発揮出来ない時が有る。

 

ただ

そうゆう時、どこかが痛いとか?、少しだけ怪我等をしていると逆に力が抜けて、良い結果を出すことがある。

 

まさにこの試合

東洋大姫路の松本正志はそうゆう状態だったのかも知れない。

 

1977年第59回全国高校野球野球選手権大会、準優勝の東洋大姫路🆚今治西戦。

 

左の松本正志、右の三谷志郎、大会屈指の両投手が投げ合った準決勝第二試合、事実上の決勝戦とうたわれた試合で有る。

 

両投手の好投で5回表まで0更新。5回裏今治西の8番バッター八木の放った打球が松本正志の左膝に当たる。

 

強烈な痛みにもんどり返って耐える松本、痛み止めのスプレーを掛け、何とか立ち上り、投げ始めた。松本は自分自身で回想しているが、それまで結構力んでいたが、あの打球を当ててからは力が抜けて楽になったとかたっている。

 

結果は

延長10回田村のスクイズで東洋大姫路が1-0で勝ち難敵を倒し、決勝戦でも東邦にサヨナラ勝ちをし初優勝に輝いた。

 

松本正志にとってはまさに怪我の功名であった。

 

 

 

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