
俺から見たスラヴィア・プラハ対バルセロナ
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ゆーすけ
2026年01月23日 23:03 visibility127
チャンピオンズリーグ・リーグフェイズ7、スラヴィア・プラハ対バルセロナです。
バルサはCBをエリック・ガルシアとジェラール・マルティンで組み、右WGに出場停止のヤマルに代わりルーニー・バルドグジ、CFにレバンドフスキを起用しました。
前半
開始からほぼ互角の展開。スラヴィア・プラハはフィジカルコンタクトに強く、バルサがハイプレスで寄せていくも簡単にはボールを奪われず、ショートカウンターにはいかせません。また、守備でも基本はマンマークでしっかりつくので、バルサの選手がフリーランニングをしても有効にスペースを使うことができません。
3分、スラヴィア・プラハは左からアーリークロスを入れます。中央のジェラール・マルティンがキックミスして、バルデの前に入っていたホリーがトラップからシュートも枠の上。
6分、ジェラール・マルティンが左ハーフスペースに下がってきたラフィーニャに楔を入れます。ラフィーニャはターンして右ハーフスペースへスルーパス。フェルミン・ロペスが走り込みトラップから中に持ち出して、サディレクをかわしてシュート。枠の上に外します。
9分、スラヴィア・プラハの右コーナーキック。サディレクがニアに入れたボールにホレシュがヘッドでフリック。ファーサイドに走りこんだクシェイがデ・ヨングに寄せられながらも体で押し込みます。
スラヴィア・プラハが先制します。
15分過ぎ、バルサがボールを持つ時間が増えます。スラヴィア・プラハが守備ブロックを下げて持たされている感じになります。
28分、スラヴィア・プラハを押し込み、中央からゆっくりとしたドリブルで左ハーフスペースを持ち上がったエリック・ガルシアが強烈なミドルシュート。虚を突かれたスタニェクでしたが、上にはじき出すファインセーブ。
30分過ぎ、スラヴィア・プラハの運動量が落ち始め、マークがずれ始めます。
33分、エリック・ガルシアが中央で少しドライブして楔をもらおうと下がってきたラフィーニャに注文通りの縦パス。ジマがラフィーニャをつぶそうと寄せますが、ラフィーニャはフリックして後方バイタルエリアにいたデ・ヨングにダイレクトパス。デ・ヨングはフリーで前を向き右ハーフスペースへスルーパス。フェルミン・ロペスが走り込み角度のないところからシュート。スタニェクが触りますがボールはニアサイドを打ち破りゴール。
バルサが同点に追いつきます。
41分、バルサはスラヴィア・プラハ陣内でボールを奪い速攻。デ・ヨングが右のルーニー・バルドグジにパス。ルーニー・バルドグジはDFを引き付けて右ハーフスペースのペドリにパス。ペドリはDFを引き付けて左ハーフスペースのフェルミン・ロペスにパス。フリーで受けたフェルミン・ロペスは中に持ち出し強烈なミドルシュート。ドライブがかかったボールはゴール左に突き刺さります。
バルサが逆転に成功します。
43分、スラヴィア・プラハの右コーナーキック。ニアにチャロウペックが走りこんで少しだけ触ったフリック。後方にいたレバンドフスキの頭に当たってオウンゴール。
スラヴィア・プラハがすぐさま同点に追いつきます。
前半は2-2で折り返します。
後半
45分、エリック・ガルシアが右ハーフスペースから左ハーフスペースへ鋭いスルーパス。走りこんだペドリがトラップからシュートもスタニェクがファインセーブ。
開始からオープンな展開になります。こうなるとバルサが主導権を握ります。
49分、バルサはコーナーからの二次攻撃でフェルミン・ロペスが中央からミドルシュート。スタニェクがはじきこぼれたボールをレバンドフスキがつめますが、スタニェクがファインセーブ。ゴール前にこぼれたボールをデ・ヨングがダブルタッチでスタニェクをかわしてゴールに入れます。
しかし、レバンドフスキがオフサイドでノーゴール。
51分、バルサのカウンター。デ・ヨングが右ハーフスペースをドリブルで持ち上がり、左へスルーパス。ラフィーニャが受けてシュートも枠の上。
54分、右サイドでボールを受けたルーニー・バルドグジがカットインからニアへシュート。スタニェクがキャッチします。
62分、バルサの速攻。フェルミン・ロペスが中央のラッシュフォードにパス。ラッシュフォードは左に流れたレバンドフスキにパス。レバンドフスキはダイレクトシュートもスタニェクがファインセーブ。そこから波状攻撃を仕掛けて、ペナルティエリアの外左ハーフスペースでこぼれ球を拾ったダニ・オルモが足元のボールに対してステップを踏みかえて狙いすましたミドルシュート。ゴール右上に決めます。
ダニ・オルモのゴラッソでバルサが3-2と勝ち越します。
70分、バルサの速攻。左サイドのバルデがポケットに走りこんだラッシュフォードにスルーパス。ラッシュフォードは縦に持ち出しシュート性のクロス。中央に走りこんだレバンドフスキがとっさにトラップするもボールが浮きます。しかし、レバンドフスキは慌てずにスタニェクが寄せる前に押し込みます。
バルサがリードを2点に広げます。バルサは試合をコントロールし始めます。
88分、バイタルエリアからラフィーニャがミドルシュートもスタニェクがファインセーブ。
4-2でバルサが勝利しました。
気になったプレーヤー
スラヴィア・プラハ
#23サディレク
キック精度の高いフリーキッカー。2得点ともにサディレクのキックが良かった。
バルセロナ
#16フェルミン・ロペス
素晴らしい2得点。攻守にわたって大活躍。ラフィーニャとセットで出場するとプレス強度が一気に高まる。
#8ペドリ
負傷が心配。全治4週間となっているが、しっかり治してシーズン終盤に備えたい。
#21デ・ヨング
後半は持ち味のドライブがとても活きた。いつも通り攻守にわたって活躍し、この試合のMOMと言っていい。
#20ダニ・オルモ
途中出場で決勝点を奪う。ベンチスタートでも切り札として大活躍。
#24エリック・ガルシア
前半のミドルシュート、ドライブからの楔、後半のスルーパスと攻撃の起点として素晴らしかった。
#4アラウホ
守備固めで出場。相手と競り合った際に粘り強く対応していたのが印象的。チェルシー戦で見せた、相手がキープしているボールを無謀なタックルを仕掛けてイエローカードをもらうような対応がなかったのは好印象。もともとフィジカルは強いので無理に奪いに行かなくてもいいところは粘り強い守備でいいと思う。前線からプレスをかけて縦パスを奪いに行くのとは違うので、使い分けができるようになりたい。
総括
スラヴィア・プラハ
体力が続く限りマンマークは一定の評価ができるが、後半開始から2人代えて打ち合いを選んでしまったことが悔やまれる。粘り強く1試合を戦っていたら勝ち点1はもぎ取れたかもしれない。
バルセロナ
セットプレーの守備は改善の余地がある。ニアでフリックしてくる相手に2度もやられてしまうのは勿体ない。一方で攻撃面はせまいスペースを使ってラフィーニャ、デ・ヨング、フェルミン・ロペスで崩せたのは大きい。このプレーを増やせれば、攻撃のバリエーションが一気に多くなり、サイドからヤマルが仕掛けやすくなる。いろいろな対戦相手がバルサ対策をしてくるが、それを崩せるだけの攻撃力をもちたい。また、ペドリの離脱が決まり、戦力的には大きなダウン。しかし、カサド、マルク・ベルナルなどにとっては大きなチャンス。コンディションを上げてスタメン奪取にアピールをしたい。
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- 事務局に通報しました。

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