
異色な命名・その続き(清武球場・SOKKENスタジアム)
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Mr.black
2025年10月23日 08:50 visibility439
今年の野球シーズン突入前に少し書いた「異色な命名」の野球場、「SOKKENスタジアム」にようやく行くことが出来ました。
正式名は「宮崎市清武総合運動公園野球場」。
直近の改修工事の後、地元出身の儒学者・安井息軒(やすい そっけん)の名前を球場の愛称として付けたそうです。
野球に全く関係の無い、しかも江戸~明治時代の人物名を付けるという非常に珍しいケースです。もしかしたら全国でここだけかもしれません。
正面口には説明文が掲示されています。
これはいいことだと思っています。地元の偉人であっても長い年月の経過によって人々から忘れ去られてしまうことは意外と多いですからね。
グランドは内野クレー、外野天然芝。両翼100m、センター122m。
ただし、フェンスにセンターの距離表示は無く、HPで調べました。(両翼の表示はあり)
照明は無し。
スタンドは内野が全て長イス、外野が芝生席。全体の収容数は公称で5,500人。
今回、バックネット裏は一般客が座れないようにしてありました。
疑問に思ったのは1・3塁側上部のコンクリートの柱や梁で仕切られているスペース。緑の外壁部分にはトイレがあるのですが、他は特に何も無い空きスペースで、屋根もありません。
「ほとんど機能していないが、何の為のスペースなんだろう?」と不思議でした。ちなみにこの日は10月下旬とは思えないほど暑く、この空きスペースにほんの少し出来る日陰で観戦している人が居ました。ここに簡易な幕屋根でも設置すれば助かるのですがね・・・。
(もしかしたらキャンプ時に露店などが出せるように空きスペースを設けてあるのかもしれません)
スコアボードは右中間寄り。
「電光表示」となっている資料もありますが、見た感じでは磁気反転式っぽかったです。(この点は不明)
右上の投球スピード表示は電光式でしょうが・・・。
オリックスがここでキャンプを実施するようになって今年で11周年なんですね。
ところで春季キャンプの時とは異なり、フェニックスリーグでは各球場までのシャトルバスや、飲食の露店などは基本ありません。(稀にごく一部の球場で露店が出るケースもあるようですが)
有観客にしているとは言うものの、目的は「若手の育成」がメインであり、ファンサービスは皆無です。「行き帰りの足・飲食物の確保などは全て自己責任」が基本となっていますのでご注意を。
なお、全球場とも入場は無料です。
そのアクセスですが、JR日豊本線「清武駅」からタクシーで7~10分、片道1,500円前後です。
鉄道の便が少ないのがネック。
フェニックスリーグの時には観戦客を当て込んでタクシーが駅や球場近くに待機していることが多いですが、タイミングもあるのでご心配な方は予約しておいた方がいいかもしれません。
今回私は観戦当日はホテルを確保してあったので「ちょっとくらい待ってもいいや」とタクシーの予約はしませんでしたが、さほど困ることはありませんでした。
なお、歩きだと40~50分くらいかかるみたいです。
宮崎遠征記はまだ続きます。(長い。汗)
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