
☆第13回全国高校7人制ラグビーフットボール埼玉県大会決勝トーナメント観戦記 〜深谷VS本庄第一〜
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鶴丸 深志’
2026年06月30日 10:00 visibility207
埼玉における過去10年間の花園出場校は以下の通りである。
第96回大会 (2016年度) 深谷
第97回大会 (2017年度) 昌平
第98回大会 (2018年度) 深谷
第99回大会 (2019年度) 県立浦和
第100回大会 (2020年度) ①昌平 / ②川越東
第101回大会 (2021年度) 昌平
第102回大会 (2022年度) 昌平
第103回大会 (2023年度) 川越東
第104回大会 (2024年度) 昌平
第105回大会 (2025年度) ①昌平 / ②慶應志
全国有数の激戦区で、他県と異なり群雄割拠の様相を呈している埼玉の準々決勝は白熱した試合が多く、全国一見応えがある。さらに会場はラグビーの聖地のひとつ、熊谷ラグビー場である。
さて、その埼玉では第13回全国高校7人制ラグビーフットボール大会の決勝トーナメントが始まった。決勝トーナメントに進出したチームは、川越東、熊谷工、深谷、本庄第一、昌平、慶應志木、浦和、熊谷の8校である。
私立優勢の中、公立高校が強さを発揮しているのも埼玉の魅了である。
この中で注目の試合は、埼玉の高校ラグビーを長年牽引してきた県北地区にあるチーム同士の対戦だろう。
早速、試合が行われる熊谷ラグビー場西グランドに向け、愛車のレクサスLBX“Elegant”を走らせた。
熊谷ラグビー場に着くと、メインスタジアムでは太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026が開催されていた。
7人制ラグビーはフォワード3人、バックス4人でチームを構成、前後半7分で試合を行い、ハーフタイムは最大2分、15人制とは違いトライを決めたチームがハーフウェイラインからドロップキックで試合を再開する。
15人制に比べ、密集でのプレーが少なく、人数が少ないことから広いスペースが生まれるため、ボールが大きく動くスピード感のあるゲームが楽しめる。
例えるなら、15人制の試合がラックやモールといったコンタクトプレーがしばしば展開される「おしくらまんじゅう」のようなものだとするならば、7人制の試合はボールを持った選手を互いに追いかけあう「鬼ごっこ」に近いと言えるかもしれない。
埼玉県立深谷高校は埼玉県立深谷市に所在し、1974年(昭和49年)に創立された。
ラグビー部は1978年(昭和53年)に創部された。2000年に県北の雄・熊谷工業OBの横田監督(現・熊谷高校監督)が就任し、全国レベルの強豪へと押し上げた。花園には10回出場し、花園通算成績は12勝10敗である。ジャージーはライトブルーであった。
本庄第一高校は埼玉県本庄市に所在し、1925年(大正14年)に塩原裁縫女学校として創立された。
ラグビー部の創部は不明確だが、2021年から県北の雄・熊谷工業OBの荒井監督が就任し本格的に再始動、埼玉県内で上位進出のなかったチームを急成長させた。ジャージーは白と水色であった。
試合の方は、前半は本庄第一が 12 - 5 の7点リードで折り返した。後半も本庄第一が試合を優位に進め、24 - 5 で勝利し準決勝進出を決めた。
両校の活躍を期待したい。
以上です。
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