新潟医療福祉 2-1 桐蔭横浜

  • DAI
    2025年12月20日 16:23 visibility94

 さて、今年度は多数のJリーガーが誕生し、U-22代表も擁する桐蔭横浜大と新潟の雄である新潟医療福祉大の対戦となった。おやっと思ったのが桐蔭が少しスタイルを変えてショートパスが以前より増えていたことだ。最近見てなかったもんな。新潟医療福祉はすみません、あまり見てなかったけどそんなに大きくは変わらない印象だった。こんなところで対戦か、と意外な感じがした。

 試合は序盤こそ新潟医療福祉がショートパスを確実に繋いでサイドからゴールに迫っていたが桐蔭横浜が落ち着いてくると両サイドへの展開を意識させつつショート、ミドルのパスを繋ぎ始めた。ここをCFのブライアン選手が随所にセンスの光るプレーを見せながら繋いでゴールに迫るがうまくいかない。また、決定的なチャンスになるがことごとくシュートを外しなかなか乗り切れなかった。まあそういう時はどうしてもある。桐蔭横浜が押し気味に試合を進めたが決められずに前半が終了した。新潟医療福祉はどうしてもくさびのタイミングが合わずチグハグな攻撃を繰り返しなかなかゴールを割れない。決定的な場面を作るも攻守に阻まれた。

 後半になっても桐蔭横浜の勢いは衰えず、マークがずれてペナルティエリア外でフリーになってズドンと1発沈めて先制。前半はあれだけやらかしていたブライアン選手は徐々に乗って来るもにかフィニッシュにを決められない展開だった。ここは勝負所と順番に選手交代をしていった新潟医療福祉は徐々に中央のパスが繋がるようになり、良い攻撃が増えてきた。どうしても苦しい時間帯で桐蔭横浜の選手がペナルティエリアでちょっと不運なファール。PKをしっかり決めて新潟医療福祉が試合を振り出しに戻した。その後はお互いに攻め合う展開だったが徐々に桐蔭横浜のリズムが狂っていき、DFの選手が怪我で交代した後に新潟医療福祉がゴールを奪い、そのまま押し切った。

 勝負のあやでどちらが勝ってもおかしくなかったが個人的にはブライアン選手は代表としてどっしり構えて迷わずシンプルなプレーを決めてゴールネットを揺らして欲しかった。それだけの力はあるはずだ。苦しい時に頼りになるのは頭を使わない普段の力が出るプレーだ。

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