平成の怪物に挑んだ男

1998年(平成10年)第80回選手大会に松坂大輔と言う怪物が出場した大会である。

 

江川卓が50年に1人の逸材であれば、松坂大輔は20年に1人の逸材なのかも知れない。

 

春の選抜大会で優勝して、夏連覇の掛かる横浜高校。その横浜高校と決勝戦で対峙した。

 

京都成章高校と言えば近年はラグビーの強豪校で有るが高校野球も強かった。

 

エースがカーブ投手の左腕古岡基紀投手で有る。

どちらかと言うと小柄な投手である。

 

決勝戦前古岡は

『大差で負けるんじゃないかという不安が有りました。大差で負けるとそれまで勝ってきたのがチャラになる。どうせ0で抑えなきゃ勝てない!』

相手が松坂だからなのだろう。

古岡は力投し3点に横浜打線を抑えたが、0-3で

横浜高校の前に屈した。

古岡はその後、中央大学から社会人のヤマハで

貴重な中継ぎとして活躍した。

 

私は昔から何故か?

優勝投手よりももう一つスポットライトが当たらない準優勝投手の方が印象に残るのだ。

 

京都成章(2)

 準優勝 

○10-7 仙台 

○5-3 如水館 

○5-1 桜美林 

○10-4 常総学院 

○6-1 豊田大谷 

●0-3 横浜

 

 

 

 

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