
振り逃げのルールについて
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KREX
2025年12月06日 19:00 visibility1152
「振り逃げ」とは、捕手が第3ストライクの投球を正規に捕球できなかった場合に、打者が直ちにアウトにならず、一塁へ進む権利を得るプレーです。野球規則では「捕球できなかった第3ストライク(Uncaught Third Strike)」と呼ばれ、俗称が「振り逃げ」です。
主なルールと条件は以下の通りです。
【振り逃げの成立条件】
以下の両方の条件を満たした場合に成立します。
打者に第3ストライクが宣告された(空振りでも見逃しでもOK)。
捕手がその投球を「正規に捕球」できなかった。 正規に捕球とは:ノーバウンドで捕球することです。ワンバウンドで捕ったり、一度捕球してから落としたりした場合は「正規に捕球」できていません。
【振り逃げができる状況】
上記の条件を満たしていても、常に振り逃げができるわけではありません。以下のいずれかの状況である必要があります。
一塁に走者がいない場合(アウトカウントに関わらず)
ツーアウトの場合(一塁に走者がいてもOK)
※ノーアウトまたはワンアウトランナー二塁or三塁or二塁三塁は、振り逃げあります。
【振り逃げができない状況】
【ノーアウトまたはワンアウトで一塁に走者がいる場合】、打者は第3ストライクが宣告された時点で自動的にアウトになります。これは、守備側が故意に落球してダブルプレーを狙う作戦を防ぐためです。
【アウトにする方法】
振り逃げが成立し、打者が一塁へ走り出した場合、守備側は以下のいずれかの方法で打者をアウトにしなければなりません。
打者にタッチする。
一塁へ送球し、打者が到達する前に一塁ベースに触球する(フォースプレー)。
打者が一塁に無事到達すればセーフとなり、出塁が記録されます。記録上は三振ですが、結果として塁に出られる特殊なプレーです。
※ツーアウト一二塁で振り逃げ発生した場合は、押し出されるので、三塁に投げて三塁ベースに触塁することも出来ます。
※ツーアウト満塁で振り逃げ発生した場合は、押し出されるので、ホームベースに触塁することも出来ます。
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