
2026年巨人の前半戦を総括する.
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元大阪爺
2026年07月29日 23:22 visibility218
オールスター前の92試合を終えて,50勝40敗の勝率.556の貯金10で,阪神と同率首位.よくやっていると思う.交流戦前に,阪神に3連敗して4.5ゲーム差となった上に,阿部さんが不祥事を起こして監督辞任という逆風の中,監督代行となった橋上さんが何とか立て直した.チーム得点は296点でリーグ4位,チーム失点は291でリーグ2位,明らかに守備型のチームである.大体,得失点差が5点しかないのに貯金10とは大したものだ.勝つときは僅差で,負けるときは大差というのを示している.
現在の主要な先発は,左:竹丸・井上・小笠原,右:ウイットリー・西舘・山崎で,左右のバランスもよく,防御率は山崎の3.97を除くと全員2点台で層の厚さを示す.二軍(故障者)には,田中将・則本・マタ・ハワード・(戸郷)がいて,バックアップ体制もできている.リリーフは,マルティネスという絶対的抑えがいて,勝ちパターンの中継ぎが田中瑛・中川・(大勢)でいずれも防御率が2点台前半かそれ以下.第2グループの中継ぎも船迫・赤星・高梨・堀田・泉らがいて彼らの防御率も2点台かそれ以下である.左リリーフが弱点だったが,それについても森田・代木が出てきた.攻撃力は劣るのに逆転勝ちが多いのは,先発や負けている状況で出てくるリリーフが最少失点に抑えているからだろう.
僅差試合が続いていると,投手陣が疲弊して夏場はきついと思っていたが,昨今は相手投手によっては,点が取れるようになった.他チームの投手の方がバテテきているようである.投手陣の層の厚さを生かして,何とか夏場を乗り切って,引き続き優勝争いをしてもらいたいものである.
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