立教大学 杉浦忠『兄に祝福される』

立教大学が2連覇した時に、エース杉浦投手と

本屋敷錦吾、そしてご存知長嶋茂雄の時代で有る。

 

杉浦忠と言えば

愛知県西加茂郡の挙母高校出身、立教大学ではサイドハンドのエースとして活躍する。

 

砂押邦信監督の余りにも苦しい練習で時には逃げ出して、故郷へ帰り愛知県まで長嶋茂雄が迎えに行ったと言う話も有る。

 

鶴岡一人監督から長嶋茂雄と早くから声を掛けられていた。そしてほぼ南海入り目前になつたとき長嶋茂雄が巨人に寝返った。

鶴岡監督は心配になり杉浦に会いに上京。

 

杉浦は鶴岡さんに会うなり

『私がそんな男に見えますか?』と一言。鶴岡監督は安心して大阪に帰ったという。

 

また日本シリーズで宿敵巨人を破った時もインタビューで『今夜は黙って一人で泣かせて欲しい』と言う名言を言っている。

 

外見は極めて紳士に見えるが、結構気の短い所が有ったようだ。

 

プロ野球でも南海一筋活躍。

187勝106敗は見事な数字であり、落合博満が言うには『名球会は200勝が基準、しかし杉浦さんが入って居ない名球会なんて価値がない』と言わしめた。

 

そんな立教大学が連覇した時に兄の仁さんが祝福を兼ねて上京した時の珍しい写真で有る。

 

しかし兄弟と言えどもソックリで有ると感じるのは私だけであろうか?

 

以上です。

 

 

 

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